台湾ナツ旅 6 （台湾青茶コレクション）

台湾旅の予定を立てていたころに
オットに台湾の紅茶を買ってきてもらったのですが
（過去のブログ）

このとき台湾茶に目覚めたz

そして台湾行きの目的は変更になりました
「もっと台湾のお茶を知りたい！」

フリータイムがほとんど無いツアーでしたが
できるだけ茶藝館に足を運びたい
お疲れだったMちゃんもお誘いして
どうしてもここだけは行っておきたかった

奇古堂

お茶についてのお話しをお聞きしながら
（お茶そのものより、お茶をいただく時間の尊さ、哲学）
こちらの凍頂烏龍茶をいただき
今まで飲んでいたものはなんだったのだろうと！

すぅっと抜ける品のある花の香りと甘み
何杯いただいても繊細な香りと味が失われることがない

家で私のような素人が淹れても
口にするたびはっとするよう「回甘」（中国茶独特の表現）を感じます

その後ツアーに組み込まれたお茶セミナーも参加しましたが
つくづく無理をしてでも寄っておいて良かったと思いました

他にも・・・

三焙三退火という工程をへて作られる
「嶢陽茶行」の阿里山烏龍茶
こちらはまだ未開封です、楽しみ♪

そして淡水老街のスタバで求めました東方美人（Oriental Beauty）
おそらく台湾スタバ限定
強発酵で紅茶と青茶の間くらい、すっきりいただけました
この「すっきり」がウンカの賜物だそうで
たぶんこれなら水出しもいけそうです

帰国日は早朝フライトでしたので
桃園空港のすぐそばのホテルに移動

大きな窓からの夜景は何本かの滑走路
旅情を深めた素敵な夜景でした

以上で台湾ナツ旅レポ終了です
お付き合いありがとうございました

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