zuko’s diary

ビスクドール作家zukoの日常を綴ります

今日は柔らかいプラスチックごみの日

慣れているので、あまり感じていなかったけれど
わが住まいのある市はゴミ分別が非常に厳しいと有名らしい

そういえば、新しいものを捨てる場合は
必ず、ゴミ分別表・・・一覧表ではなく、しっかりとした本!をチェック

有料ゴミ袋は私が中学生のころにはすでに導入されていたと思う
(実家は1駅となりの同じ市内)
もちろん、中身が見える透明の袋

袋に少しでも違うのものが入っていると
ゴミは回収されません・・ゴミステーションにも
名前が書いてあったりするので、回収されないで残っていると
プライバシー絶賛大公開中!ということになり
かなり恥ずかしいです

綿棒の一本も捨てるのにも家族を叱ったことがあります
(綿棒は棒が紙のものとプラのものがあるので)

というわけで、キッチンには相当数のゴミ箱が並んでいるわけです
量の少ない種類のゴミは袋にまとめたままゴミ箱のそばに転がしてあったりして

きっと他市、他県から遊びにきてくれた友人などは、
なんてゴミの多い家だろうと思っているんだろうなぁ・・・

これはゴミを転がしたままにしてるんじゃなく
月に2回しか回収されない分別済みのゴミなの〜

そして
最近はゴミそのものも美しく、という流れになってきているようで
ゴミステーションのゴミの置き方、並べ方まで話し合っているようです
(うちには文書が回ってくるだけ)

気にして見てみれば
どのステーションでも木枠のついた編み袋の中に
びしーーーっと一糸乱れぬ姿で指定ゴミ袋並んでいます
今朝はお正月明け1回目の柔らかいプラスチックごみの日だったので
量も多く、壮観でした(←ゴミに壮観って・・・^^;)

我が家のゴミ出しは地域では一番早く、それもオットの担当ですが
私も出勤前にはステーションに寄り、
その時間でもまだうちのゴミだけしか無いのですが
ドキドキしながらゴミをいかに美しくみせるか考えながら
並べなおしたりしています・・・

ちなみに・・焼却場は新しく
実際はどのゴミも混ぜて焼却しているらしい


write: zuko's room 管理人

zukoにご意見はこちらまで