zuko’s diary

ビスクドール作家zukoの日常を綴ります

小布施で新栗を求めて


小布施のつやのある立派な栗

翌朝は宿坊を朝5時出発

善光寺のお朝事はぜひとも参加したかったのですが
出発時刻のほうが早かったので残念

善光寺朝焼け

実は5時でも遅かったくらいなので・・・

小布施へ移動

小布施堂さん、すでに列が!(朝6時前で50人前後?)出来ていましたが、
私どももここに並びます

3時間待って手にしましたのが夢にまでみた(笑)こちら

大きすぎる期待は大抵裏切られますが・・・こちらは想像以上でした
小布施堂 栗の点心「朱雀」

モンブランのようですが、お砂糖を加えていません
上にのった裏ごし部分で栗は15〜16個分くらいだそう、
小布施の大きな栗を15個・・・それだけでもボリュームを
想像していただけるでしょうか

今年の栗が例年より1週間ほど早かったとのこと
ちょうど私どもが出向いたころが最盛期で美味しいころだったそう
(通常の最盛期は10月7〜10日前後、このあたりを目指すと
良いのかもしれません)

30分の賞味期限内で食べ終わると
向かいの味麓庵さんで福栗焼きを購入
(この日はこの後、焼きあがりが3時間待ちになりました)

焼栗をほおばりながら歩きます

狙っているわけではないのですが、
気付けばダンチューの蕎麦名人を訪ね歩いています

今回は「せきざわ」さんへ(店内撮影禁止)

せきざわさんの入り口

マニアックと言われてしまうかもしれませんが、
蕎麦屋さんに行くと私は必ずそばがきを頂くことにしています
お蕎麦はたべません、そばがきだけです

プチプチと弾けるような、白くて美しいそばがきでした

そしてこの2日後には
蕎麦の収穫のためお店が長期休業に入るというところでした
出来ればせきざわさんが育てた新蕎麦を頂きたかったです

残念ながら朱雀と新蕎麦は同時期には無理なようです

季節のフルーツとお野菜をたっぷり仕入れて
(もちろん栗も!)帰路につきました

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