ピンクの街マラケシュ

妖艶なヨウちゃん
比較的新しい19世紀建造バヒア宮殿の奥のお部屋の入り口で撮りました
奥のお部屋には一番のお気入りだった4番目の奥様のお部屋だそう

ハーレムには25人の若い女性が住んでいた
日本の大奥と似たようなもの？

すべてモザイクタイルで出来ています！

ヘンナ、ランタナ、インディゴ、サフランで色付けしている

ジャマエルフナ広場(死人の集会場)
2009年世界無形遺産登録

名称はかつては処刑場だったことに由来
11世紀にマラケシュに首都であった頃から交易、商工業
学問の中心となっていた広場

世界最大のスークへ

ナツメヤシの実(デーツ）この実一つで砂漠で3日生きられるという
旧約聖書には「エデンの園の果実」と記載
栄養価が高く、日本ではスーパーフードなんて言われてますね

羊の脳みそが入ってます（夜の屋台の名物）

もちろん手描き。交渉決裂したけど買えばよかったと後悔している

ここに来れる日が来るなんて思っていなかったな・・・
ミントティーで一息ついて
ジャマエルフナ広場の夜の部を待つこととします

↑ポンポンがついたタジン型のかご
シャウエンで出会った固形香水入れるのにいいなぁと思って購入しました

zuko’s diary